そんなには褒めないよ。映画評

ミニシアター系映画レビュー*沈黙する言葉

映画タイトルの50音順メニュー作りました!

当サイトおすすめ映画直近の4作品

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あさがくるまえに

監督:カテル・キレヴェレ

(ネタバレしても問題ない)のでよく知って見るべし。シンプルなのに情感豊か。

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ブランカとギター弾き

監督:長谷井宏紀

(ネタバレ)映画はシンプルなのに物語は深い

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残像

監督:アンジェイ・ワイダ

アンジェイ・ワイダ監督の遺作、心に残る映画です!

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午後8時の訪問者

監督:ジャン=ピエール・ダルデンヌ&リュック・ダルデンヌ

(ネタバレ)ダルデンヌ兄弟、相変わらず隙がなく完璧!

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最新記事

映画『ブルーに生まれついて』イーサン・ホークの生歌もいけますが、さすが本人のはすごい!

イーサン・ホークが、劇中、生歌で「My Funny Valentine」と「I've Never Been In Love Before」を歌っています。

Youtubeで本人のものを聞いてみますと、さすがに、あらら…とは思いますが、映画の中では感動もし涙も流れます。

Chet Baker - My Funny Valentine - YouTube

Chet Baker: I've Never Been In Love Before - YouTube

 

監督:ロバート・バドロー

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1950年代のウエストコースト・ジャズシーンを代表するトランペッターにしてシンガーのチェット・ベイカー。甘いマスクとソフトな声で多くのファンを魅了したが、麻薬に身を滅ぼし過酷な日々を送っていた・・・。本作は一人の天才ミュージシャンの転落と苦悩を描くとともに、ある一人の女性との出会いによって再生する姿を描いたラブストーリーである。(公式サイト

 

伝記映画というわけではなく、ある一時期、ドラッグのせいでどん底まで落ち、そこからカムバックするまでの数年を脚色して描いているようです。

脚色というより、恋人ジェーンも創作のようですので、オリジナルストーリーと言ったほうがいいかもしれません。

 

映画は、イタリアで、ドラッグのせいでしょう、チェット・ベイカーが収監されているところから始まり、アメリカからやってきた映画監督に救い出され、本人が主役の映画に出演するという、何ともややこしい入り方をしています。

その映画で、相手役のジェーン(カルメン・イジョゴ)と出会うという展開ににするためなのでしょうか、ただ、これがあまり成功しているとは思えず、もっとシンプルに描いてくれれば、イーサン・ホークの熱演も生きたのにと思います。

 

その映画の話もそうですが、時折挿入されるモノクロの過去の映像も中途半端で集中を切らせます。

 

正直、これは「AMY エイミー/アシフ・カパディア監督」のようなドキュメンタリーで見たい人物です。

 

Ost: Born to Be Blue

Ost: Born to Be Blue