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そんなには褒めないよ。映画評

ミニシアター系映画レビュー*沈黙する言葉

映画タイトルの50音順メニュー作りました!

当サイトおすすめ映画直近の4作品

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たかが世界の終わり

監督:グザヴィエ・ドラン

グザヴィエ・ドラン、会話劇で新境地

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ショコラ 君がいて、僕がいる

監督:ロシュディ・ゼム

実在したフランスの道化コンビ「フティット&ショコラ」の友情、そして人種差別

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ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気

監督:ピーター・ソレット

エレン・ペイジのアップになるたびに涙が流れて…。もちろんジュリアン・ムーアもいいのですが。

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みかんの丘

ザザ・ウルシャゼ監督

この寓話的真実で争いがなくなることはないにしても、この寓話的真実を理解できなければとっくに世界は終わっている。

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最新記事

「シン・ゴジラ/庵野秀明総監督、樋口真嗣監督」セカンド・インパクトはゴジラの来襲だった!

映画

第一作目のゴジラが制作されたのは1954年なんですね。さすがに同時代に見ていることはありませんので、記憶にあるのはテレビ放映なのか、あるいはいくどか話題になったことで見たような気になっているのか、そんなところだと思います。

で、「シン・ゴジラ」面白かったです。それに、これエヴァンゲリオンですね。

比較したり分析できるほど「エヴァ」自体も知っているわけではありませんが、唯一、挫折することなく見られたアニメが「エヴァ」ですので、多少は語ることも出来るということです(笑)。

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公式サイト

 

すでにネット上でいろいろ語られているのではないかと思いますが、「ゴジラ」自体が「使徒」みたいですし、単語に意味はあってもセンテンスになると意味があるのかないのか分からなくなる台詞、アニメ的カット割りの手法、物語の展開の仕方、「使徒」の来襲で壊滅的な打撃を受けるが、中休みをうまく作り、結構冷静に態勢が整い最後の対決となるという、まあ序破急という王道でもありますので特別というわけでもありませんが、全体的な印象として似ていますね。

それに、ヤシマ作戦みたいな作戦名で、凝固剤を日本中から集めていました(笑)。

 

こういう映画は面白ければそれでいいと思いますが、いずれにしても、庵野秀明監督は、一生エヴァから抜け出られず、ある意味苦しむことになりそうです。 

 

特撮や CG も、結構いけてるんじゃないかと思いましたが、どうなんでしょう?

 

物語としては、日本がアメリカの属国であるとか、会議を経ないと何も進まない日本の(どこでも同じだと思いますが…)政治であるとか、国が存亡の危機にあっても法律を作らないと動けないこととか、見ようによっては批判的にとれなくもありませんが、まあ製作が東宝ですから、皮肉る程度におさめてバランスを保っています。

 

で、結局、ほぼ東京は壊滅したわけですから、スクラップ・アンド・ビルドで「新第3東京市」が建設されることになるのでしょう。

 

こちらに別記事があります。

ausnichts.hatenablog.com