そんなには褒めないよ。映画評

ミニシアター系映画レビュー*沈黙する言葉

映画タイトルの50音順メニュー作りました!

当サイトおすすめ映画直近の4作品

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ブランカとギター弾き

監督:長谷井宏紀

(ネタバレ)映画はシンプルなのに物語は深い

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残像

監督:アンジェイ・ワイダ

アンジェイ・ワイダ監督の遺作、心に残る映画です!

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午後8時の訪問者

監督:ジャン=ピエール・ダルデンヌ&リュック・ダルデンヌ

(ネタバレ)ダルデンヌ兄弟、相変わらず隙がなく完璧!

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パリ、恋人たちの影

監督:フィリップ・ガレル

(ほぼネタバレ)恋に悩む男女におすすめ、大人になるために。

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最新記事

エージェント・ウルトラ/ニマ・ヌリザデ監督」ジェシー・アイゼンバーグとクリステン・スチュワートがうまくハマっていて面白かったです。

コメディはあまり好きではないのですが、なぜか、ただひたすらおバカな映画は時にハマったりします。

タイトルからしてそれ系の「エージェント・ウルトラ(American Ultra)」、見てみましたら、以外にも結構まじめに撮っているふうで、おバカ程度はさほどでもなかったのですが、それでも結構面白かったです。

それに、主演の二人にびっくり、ジェシー・アイゼンバーグとクリステン・スチュワートでした(それぐらい分かって見に行け!、と笑い)。

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謎の暗号をきっかけに、片田舎のコンビニバイトの秘められた能力が覚醒する。彼はCIAの極秘マインドコントロール・トレーニングを受けた最強エージェントだった!
『ソーシャル・ネットワーク』『グランド・イリュージョン』のジェシー・アイゼンバーグ。『トワイライト』シリーズ、『スノーホワイト』のクリステン・スチュワート。最高にキュートでブッ飛んだカップルを演じている。(公式サイト


結構まじめと感じるのは、映画の軸は、基本マイク(ジェシー)とフィービー(クリステン)の恋愛ものですし、それ自体はかなりベタな話なのですが、それをちょっぴりおバカなスパイものでくるむことで、気恥ずかしさを打ち消してくれているのかなと思います。

この映画から二人の恋愛ものを取り除いてしまえば、かなり中途半端なスパイものですし、ダメ男くんがスーパーマンに覚醒するシーンの突き抜け感ももの足らず(それがいいとも言えますが)、悪役側のイェーツ(トファー・グレイス)やタフガイ(?)のラファ(ウォルトン・ゴギンズ)のキャラもインパクト不足です。

フォークやフライパンを使ったアクションやホームセンターのシーンは面白かったですが、もっといろんなアイデアを突っ込んで欲しかったですね。

エンディングが近づくにつれ、ひょっとして続編を狙っているのか!?みたいな空気が漂ってきましたので、オイオイそれはやめろ!と思っていましたら、何とそのまま続編に突入するという(笑)意表を突いたエンディングで、ああよかったと胸をなでおろして、気持よく見終えることができました。

ニマ・ヌリザデ監督の経歴を読みますとCM やミュージックビデオの世界で活躍されているようで、確かに映像センスや編集のテンポになるほどという感じがします。

それにしても、ジェシー・アイゼンバーグはこういう役がよく合います。「イカとクジラ」の記憶はほとんどありませんが、「ゾンビランド」は印象に残っています。

クリステン・スチュワートは、「アクトレス ~女たちの舞台~」でグンと評価の上がった俳優さんで、このフィービーのエイジェント役も、ややひいき目に見てですがなかなか良かったです。

これを書いていて、なぜか突然「それ行けスマート」が頭に浮かんでしまいました。懐かしいですね。

それ行けスマート/0086笑いの番号 [VHS]

それ行けスマート/0086笑いの番号 [VHS]