そんなには褒めないよ。映画評

ミニシアター系映画レビュー*沈黙する言葉

映画タイトルの50音順メニュー作りました!

当サイトおすすめ映画直近の4作品

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ブランカとギター弾き

監督:長谷井宏紀

(ネタバレ)映画はシンプルなのに物語は深い

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残像

監督:アンジェイ・ワイダ

アンジェイ・ワイダ監督の遺作、心に残る映画です!

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午後8時の訪問者

監督:ジャン=ピエール・ダルデンヌ&リュック・ダルデンヌ

(ネタバレ)ダルデンヌ兄弟、相変わらず隙がなく完璧!

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パリ、恋人たちの影

監督:フィリップ・ガレル

(ほぼネタバレ)恋に悩む男女におすすめ、大人になるために。

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「白河夜船/若木信吾監督」なぜ、今この本を映画にとは思いますが、安藤サクラの映画と思ってみればそれなりに楽しめます

「ああ、(私の知っている)吉本ばななの世界だ…」と思いますし、あの時代(1990年頃)の空気感はよく出ていると思います。

でも、正直つまらないです(笑)。

その大きな理由は、なぜ、今、この本を映画に?ですね。

浮き足だった時代背景があってこその、何ともとらえどころのない不安感でしょうし、こんなふわふわした感覚、この時代にリアリティはないでしょう。

そうしたことを置いておいても、寺子(安藤サクラ)の「眠り」がうまく描かれていないんじゃないでしょうか。見ていて眠くはなりますが(笑)、寺子が眠そうにはみえません。

永遠の眠りについたしおり(谷村美月)、植物人間となってしまった岩永の妻、そしてなぜだか「眠り」に誘われていく寺子の対比というか、関係をうまく描き切れていないようです。

でもまあ、安藤サクラの映画と思ってみればそれなりに楽しめます。

若木信吾監督は、もともとスチールの方なんでしょうか。そう思って見れば構図はそれっぽい感じはします。

それに、ピントが相当気になったんですが、あれは意図的なんでしょうか? クレジットに「ライカ」とありましたが、ライカにもキャノンのような動画の撮れる一眼レフでもあるのでしょうか?