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そんなには褒めないよ。映画評

ミニシアター系映画レビュー*沈黙する言葉

映画タイトルの50音順メニュー作りました!

当サイトおすすめ映画直近の4作品

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たかが世界の終わり

監督:グザヴィエ・ドラン

グザヴィエ・ドラン、会話劇で新境地

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ショコラ 君がいて、僕がいる

監督:ロシュディ・ゼム

実在したフランスの道化コンビ「フティット&ショコラ」の友情、そして人種差別

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ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気

監督:ピーター・ソレット

エレン・ペイジのアップになるたびに涙が流れて…。もちろんジュリアン・ムーアもいいのですが。

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みかんの丘

ザザ・ウルシャゼ監督

この寓話的真実で争いがなくなることはないにしても、この寓話的真実を理解できなければとっくに世界は終わっている。

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最新記事

「そして父になる/是枝裕和監督」それぞれ俳優がうまくはまっていましたし、子役もうまいですね。

DVD 映画

野々宮良多(福山雅治)ひとり悪者の映画でした。それにしてもこういう映画はうまいですね、是枝監督。

ちょっとやり過ぎでしょうというくらい、親子は血じゃないよと野々宮のまわりの家族設定をかためています。野々宮本人と両親、嫉妬心からわざと子どもを取り違えた看護婦(今は看護師)、そして井浦新がやっていたよく分からない役との蟬の話もその類ですね。

相当やり過ぎなくらいに、斎木夫婦(リリー・フランキー真木よう子)の子育てが正しいと野々宮の父親失格面を並べたくります。正直、おもちゃを直せない野々宮のシーンなど、そこまでやりますかというくらい責め立てていました。

こうしたことを好意的にとるか、何らかの逆説的な言説を含んでいるととるのか非常に難しいのですが、映画としてはとても良くできていると思います。

申し分のない学歴や仕事、良き家庭を、自分の力で勝ち取ってきた良多(福山雅治)。順風満帆な人生を歩んできたが、ある日、6年間大切に育ててきた息子が病院内で他人の子どもと取り違えられていたことが判明する。血縁か、これまで過ごしてきた時間かという葛藤の中で、それぞれの家族が苦悩し……。(シネマトゥデイ

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