そんなには褒めないよ。映画評

ミニシアター系映画レビュー*沈黙する言葉

映画タイトルの50音順メニュー作りました!

当サイトおすすめ映画直近の4作品

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あさがくるまえに

監督:カテル・キレヴェレ

(ネタバレしても問題ない)のでよく知って見るべし。シンプルなのに情感豊か。

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ブランカとギター弾き

監督:長谷井宏紀

(ネタバレ)映画はシンプルなのに物語は深い

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残像

監督:アンジェイ・ワイダ

アンジェイ・ワイダ監督の遺作、心に残る映画です!

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午後8時の訪問者

監督:ジャン=ピエール・ダルデンヌ&リュック・ダルデンヌ

(ネタバレ)ダルデンヌ兄弟、相変わらず隙がなく完璧!

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最新記事

「エッセンシャル・キリング/イエジー・スコリモフスキ監督」追っている視点なのか、追われる視点なのか、よく分からない

三年前に、見る予定にしていたのですが、見逃してしまった映画です。まもなく終わってしまいますが、シネマテークで「イエジー・スコリモフスキ「亡命」作家43年の軌跡」という特集上映をやっています。

んー、これは、率直に言って、ちょっとばかり集中力が続かないですね。

映像は、砂漠(荒野?)から雪の風景へと変わっていき、美しいと言えなくもないですし、砂漠の空撮は確かにインパクトはあります。ただ、全体を通して、逃亡劇の緊迫感は伝わってきませんし、ムハンマドヴィンセント・ギャロ)の声にならない息づかいも切迫感は感じられず、どこか間遠い感じがします。

ヴィンセント・ギャロも、彼なら何かもっとできそうな感じで物足りないです。

そもそも、映画の大半を占めるあの雪のシーンは、一体どこの想定なんでしょう? アフガニスタン国内の移送中に逃亡し、ロシア領に逃げたのかと思っていましたが、地理的にもかなり難しそうですし、今、ネットで見てみますと、言語がポーランド語のようですね。

ポーランドですか…? あるいは、そんなことはどうでもいいんですかね?

結局、映画が、追っている視点なのか、追われる視点なのか、よく分からないということにつきます。