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そんなには褒めないよ。映画評

ミニシアター系映画レビュー*沈黙する言葉

映画タイトルの50音順メニュー作りました!

当サイトおすすめ映画直近の4作品

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たかが世界の終わり

監督:グザヴィエ・ドラン

グザヴィエ・ドラン、会話劇で新境地

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ショコラ 君がいて、僕がいる

監督:ロシュディ・ゼム

実在したフランスの道化コンビ「フティット&ショコラ」の友情、そして人種差別

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ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気

監督:ピーター・ソレット

エレン・ペイジのアップになるたびに涙が流れて…。もちろんジュリアン・ムーアもいいのですが。

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みかんの丘

ザザ・ウルシャゼ監督

この寓話的真実で争いがなくなることはないにしても、この寓話的真実を理解できなければとっくに世界は終わっている。

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最新記事

「エッセンシャル・キリング/イエジー・スコリモフスキ監督」追っている視点なのか、追われる視点なのか、よく分からない

映画

三年前に、見る予定にしていたのですが、見逃してしまった映画です。まもなく終わってしまいますが、シネマテークで「イエジー・スコリモフスキ「亡命」作家43年の軌跡」という特集上映をやっています。

んー、これは、率直に言って、ちょっとばかり集中力が続かないですね。

映像は、砂漠(荒野?)から雪の風景へと変わっていき、美しいと言えなくもないですし、砂漠の空撮は確かにインパクトはあります。ただ、全体を通して、逃亡劇の緊迫感は伝わってきませんし、ムハンマドヴィンセント・ギャロ)の声にならない息づかいも切迫感は感じられず、どこか間遠い感じがします。

ヴィンセント・ギャロも、彼なら何かもっとできそうな感じで物足りないです。

そもそも、映画の大半を占めるあの雪のシーンは、一体どこの想定なんでしょう? アフガニスタン国内の移送中に逃亡し、ロシア領に逃げたのかと思っていましたが、地理的にもかなり難しそうですし、今、ネットで見てみますと、言語がポーランド語のようですね。

ポーランドですか…? あるいは、そんなことはどうでもいいんですかね?

結局、映画が、追っている視点なのか、追われる視点なのか、よく分からないということにつきます。