読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

そんなには褒めないよ。映画評

ミニシアター系映画レビュー*沈黙する言葉

映画タイトルの50音順メニュー作りました!

当サイトおすすめ映画直近の4作品

f:id:ausnichts:20161209174610j:plain


ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気

監督:ピーター・ソレット

エレン・ペイジのアップになるたびに涙が流れて…。もちろんジュリアン・ムーアもいいのですが。

>>

f:id:ausnichts:20161021170437j:plain


みかんの丘

ザザ・ウルシャゼ監督

この寓話的真実で争いがなくなることはないにしても、この寓話的真実を理解できなければとっくに世界は終わっている。

>>

f:id:ausnichts:20160927203525j:plain


アスファルト

サミュエル・ベンシェトリ監督

人生あれやこれやいろいろあってもまだまだ捨てたものじゃないと気持ちが和らぎます

>>

f:id:ausnichts:20160908141530j:plain


ラサへの歩き方 祈りの2400km

チャン・ヤン監督

ただひたすら無心で五体投地、地にひれ伏し他者のために祈る人々が美しいです。

>>
最新記事

「リアリティのダンス/アレハンドロ・ホドロフスキー監督」比喩や暗示に満ちていますので、この映画もまたカルトムービーと言われることになるのでしょう

映画

こうした才能があればこそ、映画全体の奥深さや幅広さが増し、ある種芸術的価値を押し上げるのだろうとは思います。

ただ、様々なエピソードによる各シーンは興味深くあっても、130分という時間がうまく構成されているとは言えず、大統領の馬番となるシーンまでは少しばかり散漫な感じがしました。

馬が、ハイメ(ブロンティス・ホドロフスキー)に殺されて倒れるシーンは、演技なのかなあとちょっとばかり驚きましたし、その後、罪悪感か神の罰か、指が萎縮して動かなくなり、記憶を失って(いましたっけ?)放浪する展開は結構面白く見ました。

公式サイトによると、ホドロフスキー監督自身が「これは人々の魂を癒す映画であり、映画の中で家族を再生することで、私の魂を癒す映画でもあった」と語っているとのことですが、まさしくその通りで、その点において何かしら投射できるものがあれば、きっと集中してみることが出来ると思います。

比喩や暗示に満ちてい(るような感じがし)ますので、この映画もまたカルトムービーと言われることになるのでしょう。

私は、どちらかというと「エル・ポト」の方が好きですね…。

エル・トポ [DVD]

エル・トポ [DVD]