そんなには褒めないよ。映画評

ミニシアター系映画レビュー*沈黙する言葉

映画タイトルの50音順メニュー作りました!

当サイトおすすめ映画直近の4作品

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あさがくるまえに

監督:カテル・キレヴェレ

(ネタバレしても問題ない)のでよく知って見るべし。シンプルなのに情感豊か。

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ブランカとギター弾き

監督:長谷井宏紀

(ネタバレ)映画はシンプルなのに物語は深い

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残像

監督:アンジェイ・ワイダ

アンジェイ・ワイダ監督の遺作、心に残る映画です!

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午後8時の訪問者

監督:ジャン=ピエール・ダルデンヌ&リュック・ダルデンヌ

(ネタバレ)ダルデンヌ兄弟、相変わらず隙がなく完璧!

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「ウォールフラワー/スティーヴン・シュボースキー監督」サムとのラブシーンのフラッシュバックがわかる人、教えて欲しい

どことなくひやひやさせられ続ける感じが心地よい青春映画です。

出てくるアイテムがカセットテープやコードレスホンですから、時代背景は1990年前後でしょうか、そうしたちょっとだけ昔といった、ノスタルジックまでいかない懐かしさも程よいです。

まあ、ただ、アメリカ映画ですから、たとえ同時代に青春を送った世代でも、日本人ですとどうなんでしょう? ここに自分の青春があるなんて思ったりするんでしょうか?

それに、チャーリー(ローガン・ラーマン)の孤立加減が、本人のモノローグほど映像的に描かれておらず、ちょっとだけ人見知りくらいにしか感じられません。結構楽しい学園生活を送ります。

それが映画の主眼ではなく、パトリック(エズラ・ミラー)やサム(エマ・ワトソン)との出会いとチャーリーの成長がテーマなんでしょう。アメリカの学園ものらしく軽い感じが見易いものにしています。

ただ、チャーリーが時折見る幻覚、叔母の事故死(だと思う)がもうひとつ掴みづらく、さらに、サムとのラブシーンにフラッシュバックされるカットが何だかよく分かりませんでした。叔母さんから性的な虐待を受けていたってことなんでしょうか? そのあたり原作には出てくるんでしょうか? 分かる方がいたら教えて欲しいものです。