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そんなには褒めないよ。映画評

ミニシアター系映画レビュー*沈黙する言葉

映画タイトルの50音順メニュー作りました!

当サイトおすすめ映画直近の4作品

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パリ、恋人たちの影

監督:フィリップ・ガレル

(ほぼネタバレ)恋に悩む男女におすすめ、大人になるために。

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ブラインド・マッサージ

監督:ロウ・イエ

(完全ネタバレ)これに金熊を与えなかった審査員が信じられない!

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たかが世界の終わり

監督:グザヴィエ・ドラン

グザヴィエ・ドラン、会話劇で新境地

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ショコラ 君がいて、僕がいる

監督:ロシュディ・ゼム

実在したフランスの道化コンビ「フティット&ショコラ」の友情、そして人種差別

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最新記事

「クラウドアトラス/ラナ&アンディ・ウォシャウスキー、トム・ティクバ監督」ウォシャウスキー兄弟は姉弟になったんですね

映画

群像劇ってのは難しいですし、それがさらに違う時代にまたがっており、さらにそこからひとつの物語を紡ぎ出すなんて、よほどの天才でなくちゃ無理でしょう。

19世紀から文明崩壊後までの異なる時代に舞台を置いた6つの物語をグランドホテル形式で描き、キャストは一人につき複数の人物を演じ、各エピソードにより主役が脇役を演じ脇役が主役を演じるという、複雑な手法が取られる。(google

といううたい文句に惹かれて見てきました。さらにマトリックスを見たことがなくウォシャウスキー姉弟(元兄弟)監督にも興味がありましたし、さらにトム・ティクバ監督も加わっているという期待倍増の映画です。

やはり無理でした(笑)。

最初は、それぞれの話が1分程度で切り替わっていくという何が何だか分からない展開(編集)にわくわくしながら見ていたのですが、いつまでたっても編集はその手法のまま、何となく見えてくるメインテーマも陳腐な香りが漂い始め、ネオソウルなんてものが出てきた日にゃ、ブレードランナーかい?なんて突っ込みも入れたくなり、ラストシーンなんて、やっぱりそう来るよねとトム・ハンクス主演に妙に納得してしまった映画でした。