そんなには褒めないよ。映画評

ミニシアター系映画レビュー*沈黙する言葉

映画タイトルの50音順メニュー作りました!

当サイトおすすめ映画直近の4作品

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午後8時の訪問者

監督:ジャン=ピエール・ダルデンヌ&リュック・ダルデンヌ

(ネタバレ)ダルデンヌ兄弟、相変わらず隙がなく完璧!

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パリ、恋人たちの影

監督:フィリップ・ガレル

(ほぼネタバレ)恋に悩む男女におすすめ、大人になるために。

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ブラインド・マッサージ

監督:ロウ・イエ

(完全ネタバレ)これに金熊を与えなかった審査員が信じられない!

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たかが世界の終わり

監督:グザヴィエ・ドラン

グザヴィエ・ドラン、会話劇で新境地

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最新記事

「生きてるだけで、愛。/幸せ最高ありがとうマジで!/ぬるい毒/本谷有希子」舞台を見ていないので何とも言えないが、戯曲より小説の道に進むべきだ

本谷有希子さん、これで計5冊読みました。こんなところで、もういいような…。

生きてるだけで、愛。

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過眠症、メンヘルの女の必死な愛を描いています。さすがに共有できるところは少ないですが、女であれ、男であれ、今の、いわゆる等身大の若者像がよく分かります。

幸せ最高ありがとうマジで!

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岸田國士戯曲賞受賞の戯曲です。岸田戯曲賞ってのは、戯曲そのものではなく、上演された舞台も考慮されるんでしたっけ? もしそうじゃないとしたら、この戯曲だけで受賞ってのはちょっと理解しにくいですね。何だか吉本新喜劇のような匂いがするのですが…(笑)。

ぬるい毒

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読んでいるとイライラしてきます。それだけうまいということです。「生きてるだけで、愛。」でもそうですが、狭視的な人間、多分今のところは女性しか書けないとは思いますが、いわゆる面倒くさい女を書くのがとてもうまいです。

全般的に、本谷有希子さんの小説は、何かを描写していくといった感じではなく、ある人間、多くの場合女性ですが、今生きている女性がそのまま感情をぶつけてくるような激しさがあります。ぶつけてくるそのものは私にはちょっと理解できませんが、何がしか今を捉えているようには感じます。