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そんなには褒めないよ。映画評

ミニシアター系映画レビュー*沈黙する言葉

映画タイトルの50音順メニュー作りました!

当サイトおすすめ映画直近の4作品

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午後8時の訪問者

監督:ジャン=ピエール・ダルデンヌ&リュック・ダルデンヌ

(ネタバレ)ダルデンヌ兄弟、相変わらず隙がなく完璧!

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パリ、恋人たちの影

監督:フィリップ・ガレル

(ほぼネタバレ)恋に悩む男女におすすめ、大人になるために。

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ブラインド・マッサージ

監督:ロウ・イエ

(完全ネタバレ)これに金熊を与えなかった審査員が信じられない!

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たかが世界の終わり

監督:グザヴィエ・ドラン

グザヴィエ・ドラン、会話劇で新境地

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最新記事

「ハートブレイカー/パスカル・ショメイユ監督」ヴァネッサファン必見!ロマン・デュリスファンも必見?

ヴァネッサファン(それほどでもない…)としては、見なくてはなりません!

いやぁ〜、ヴァネッサ・パラディ、本当に魅力的な女性です。カメラの角度や表情によって、むちゃくちゃ美しい時から、誰これ?っていうくらい不細工な時まで、あらゆる瞬間が魅力的です。

このばかばかしいお話が、ヴァネッサの魅力で見事に映画として成立しています!って、ちょっと言いすぎですが、いまだ少女的な雰囲気を持つ大人の女性ヴァネッサでなければ、こんな話、とても見ていられないでしょう。もちろん、その点においては、ロマン・デュリスの方も、同様に、茶目っ気のある大人の男性を演じて、とても良かったです。

と書きますと、この二人で持っている映画のようですが、意外にそうでもなく、結構隙なくうまく作ってあります。パスカル・ショメイユ監督、これが長編デビュー作とのことですが、随所にハリウッドを意識しているのかと思わせるシーンもあり、なかなかうまいもんです。導入部、モロッコのシーンを徹底的にわざと(かな?)ダサくしたり、ジュリエット(ヴァネッサ)を口説くためのアイテムにワムやダーティ・ダンシングを使ってみたりと、リアルでダサくなければ(笑)相当なもんでしょう!

公式サイトの監督インタビューを読むと、アレックス(ロマン・デュリス)の姉役のジュリー・フェリエについて「カリスマ性」などという言葉まで持ち出してベタホメですが、確かに、夫役のフランソワ・ダミアンと共にいい味出していました。この二人の役割が大きな映画でした。

ところで、私は歌から入ったヴァネッサファンですが、映画では「橋の上の娘」はもちろんのこと、劇場公開はされませんでしたが、「天使の宿り木」もとてもいい映画でした。廃盤でプレミア価格?

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