読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

そんなには褒めないよ。映画評

ミニシアター系映画レビュー*沈黙する言葉

映画タイトルの50音順メニュー作りました!

当サイトおすすめ映画直近の4作品

f:id:ausnichts:20170419165406j:plain


午後8時の訪問者

監督:ジャン=ピエール・ダルデンヌ&リュック・ダルデンヌ

(ネタバレ)ダルデンヌ兄弟、相変わらず隙がなく完璧!

>>

f:id:ausnichts:20170317150742j:plain


パリ、恋人たちの影

監督:フィリップ・ガレル

(ほぼネタバレ)恋に悩む男女におすすめ、大人になるために。

>>

f:id:ausnichts:20170307095739j:plain


ブラインド・マッサージ

監督:ロウ・イエ

(完全ネタバレ)これに金熊を与えなかった審査員が信じられない!

>>

f:id:ausnichts:20170211220222j:plain


たかが世界の終わり

監督:グザヴィエ・ドラン

グザヴィエ・ドラン、会話劇で新境地

>>
最新記事

クロッシング

クロッシングなんてのもあるのに、なぜ同じ邦題をつけたのかよく分からないトレンドに敏感なアナタ!今年のコートは!?

アメリカくさい映画でした。日本人の私にはまるでリアリティがありません。3人の警官たちの苦悩は分かるのですが、共有などできません。

映画としてよくできているかというと、それも怪しいところです。3人ともブルックリンの警官ですが、それぞれ全く面識はないようで、からみもなく、偶然最後のシーンで、3つの事件が重なるように作られています。

映像も編集も結構巧みに作られているのですが、いまいち焦点が曖昧で、いったいどこに向かっているのか、何を軸にしているのか、最後まではっきりしません。

ただ、全体的な雰囲気と、3人の俳優、リチャード・ギアイーサン・ホークドン・シーゲルの存在感で、それなりに見られなくもなく、それほどひどく(?)はありません。

それにしても、未だに、こういう映画を作り続けるアメリカって国はどう? とは言っても、やたら善人ぶるテレビ系日本映画よりはいいかも…。