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そんなには褒めないよ。映画評

ミニシアター系映画レビュー*沈黙する言葉

映画タイトルの50音順メニュー作りました!

当サイトおすすめ映画直近の4作品

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パリ、恋人たちの影

監督:フィリップ・ガレル

(ほぼネタバレ)恋に悩む男女におすすめ、大人になるために。

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ブラインド・マッサージ

監督:ロウ・イエ

(完全ネタバレ)これに金熊を与えなかった審査員が信じられない!

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たかが世界の終わり

監督:グザヴィエ・ドラン

グザヴィエ・ドラン、会話劇で新境地

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ショコラ 君がいて、僕がいる

監督:ロシュディ・ゼム

実在したフランスの道化コンビ「フティット&ショコラ」の友情、そして人種差別

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最新記事

マリー・アントワネット/DVD

映画

どうも私にはソフィア・コッポラの映画は理解できないようです。

ロスト・イン・トランスレーション」でも感じたんですが、スクリーンが、この場合DVDですのでテレビ画面ですが、とても遠く感じられるんです。私がいい映画だなあと感じるのは、多くの場合、スクリーンのこちら側、向こう側かな?、スクリーンというよりカメラのファインダーのこちら側という意味なんですが、撮る(広い意味で映画を撮るという意味)人の意識の流れを感じる映画なんですね。

その意味で、この「マリアン」は観ていても現実感がないんです。もちろん、18世紀のフランスのお話ですから、リアリティがないという意味での現実感ではないのですが、映像が滑っていくというか、撮る側の思い入れが伝わってこないです。

「ロストラ」では、東京を舞台に撮っているにもかかわらず、なにか幕がはったというか、距離感を感じるというか…。

あっ!やられたかもしれません、これ。こう感じるのって、すっかり映画の、作り手の思うツボにはまっていませんか!この距離感とか浮遊感ってこの映画のツボじゃないですか!

ああ…、どうも「ロストラ」には、ツラレタみたいです。でも、この「マリアン」には絶対にツラレテいませんよ。「わぁ、オイシそう!」とか「わぁ、キレイ!」とか…。

そういえば、この「マリアン」と同じような感覚になった映画がありました。「さくらん」です。

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